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2004年08月28日

●LOVE&FREE(ラブ&フリー)

 『LOVE&FREE』、これは人類の究極のテーマだろう。この2つが世界の隅々になで広がれば、戦争や貧困などの問題は無くなるのではないかと思う。

 しかし、この人間社会、まだこれを獲得するに至っていないのが現状である。

 人間社会の歴史は争いの繰り返しだった。

 狩猟・農耕時代は土地を巡る争い。文明時代は権力や宗教を巡る争い。そして産業時代は資源や商圏を巡る争い。こうしたものは全て人間の “欲望” から起こっている。

 こうした争いが臨界点を超えた時、戦争は起こり、力を持つ一部の “強欲” 権力が欲望を満たす。結果、貧困は生まれる。この構図が成り立つ。
 
  
 昔に比べて戦争は減っているかもしれないが、今なお戦争が行われている時点で、人間はまだまだ愚かな存在なのかもしれない。

 「自由を獲得するための戦い」、これは人間として致し方ないかもしれない。話し合いで片付けば一番理想だが、一部の強欲者の弾圧などから自由を獲得するための最終手段としての戦いが必要な場合は時にはあるだろう。
 
 
 しかし、今日において一部の国が「自由だ」「民主主義だ」という名目で他国の情勢に介入するのは筋が通らないことだと思う。

 もしその国の人々が本当に自由と民主主義を望むならそのための行動を取るであろうし、基本的人権が侵害される状況であるならば中立な国際機関が動くべきだと思う。

 ある国が他の国を侵略しようとする場合も中立な国際機関が介入すべきである。

 ただ、現在の国連は中立な国際機関からは程遠く、第2次世界大戦の戦勝国が思うがままに利用する機関に過ぎない。中立的に機能させるためには、常任理事国を毎年10カ国くらい選挙で選ぶような仕組みが必要だと思う。

 「民主主義、民主主義」と大声を挙げているくらいなら、米国はそうした機関を創ろうと努力すればいいと思うが、そこまで知恵が回らないのだろう。
 
 
 近年のアフガニスタン侵攻にしろ、イラク侵攻にしろアメリカの目的はオイルだと思う。

 消費大国であるアメリカは自国内埋蔵のオイルが枯渇してきた、またブッシュ政権を支えるのはオイルカンパニー。
 
 アフガニスタンへの侵攻は石油パイプライン敷設のためにタリバン政権が邪魔だったから。そして元アメリカの石油会社で役員まで務めたカルザイ氏を大統領に据えて、めでたしめでたし。

 イラクへの侵攻はオイルの獲得、そして更にOPECを無視して産油量を増やしOPECの力を縮小させるため。しかし、ベトナム戦争のように泥沼化する傾向がある。
 
 
 確かにSeptember11の同時テロで罪もない多くの一般市民の命が犠牲になり、そのためのテロ撲滅という理想は間違っていない。

 でも、やり方を間違えていると思う。

 そもそもテロの種を蒔いたのは強欲国家アメリカ自身であり、彼らが欲望を満たすために行った戦争や、その結果生まれた貧困、そしてテロはそこからくる不満が爆発した結果であると思う。

 そこに更に戦争をしかけても、油に火を注ぐだけで、火は更に強く燃えてしまう。
 
 
 そもそも、こうした問題を解決しようと思えば『LOVE&FREE』、これが重要なのだと思う。

 いまだ人権を侵害され続けている人々が存在する以上、自由(FREE)を獲得するための戦いは致し方ないかもしれない。

 でも、それを超えて人類が愛(LOVE)について考えるようになった時、世界からは戦争も貧困も無くなると思う。
 
 戦争も貧困も無い、世界中の人々が仲良く幸せで楽しい『LOVE&FREE』の世界に早くなるといいですね。
 
 
 私の好きな本のタイトルも『LOVE&FREE』、何人もの友達にプレゼントしましたが、誰もがすごく気に入って何度も何度も読んでくれているそうです。
 
 著者である高橋歩さんの生き方を象徴しているように思います。
 
 自分の人生がある程度落ち着いたら「Island Project」に参加してみたい。
 

2004年08月23日

●仲間(なかま)

 今まで生きてきて25年、私は友達が多いと言われるが、正にそれは「財産」だと思う。

 本来寂しがり屋であることも貢献しているのだろうか、今まで「仲間(なかま)」というものを大切にしてきた。

 今でも友達と定期的に連絡は取るようにしている。よく「まめだねー」とか「なんで?」とか言われるが、単に「あいつ、どないしとんのやろかー」と気になるだけで特別な理由はない。
 
 おかげで帰省すれば地元の友達大勢を集めて実家で宴会を開き、この歳にして昔話に花を咲かせることが出来るし、世界各地に外国人友達が居るので旅先での再会も楽しませてもらっている。
 
 
 人間、一人では生きていけないし、一人では何も出来ない。人生もビジネスもそれは共通。

 人との出会いの数だけ人生は面白くなる、そんな気がします。

 これからの人生がもっと素晴らしくなりますように。

 


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 Zeel役員一同、「経営戦略会議」のため1泊2日で千葉県の富浦町に行ってきました。

 「刺身が食べれる所じゃないと嫌だ」という僕のわがままに応えるべく、尾関氏は宿探しに相当苦労したとのこと(しかし探し始めたのが4日前・・・)。

 おかげで予算一人1万円以下にして、豪華舟盛り刺身&1人ずつ伊勢海老の御造りが。
 
 すばらしい!

 当然お酒は無しで、夕食後から夜中3時まで、朝8時に起きて昼の13時までみっちりと会議を行いました。

 
 

 初日の夕方に少しだけ海に行ったので、その時の写真を紹介。
 
 

 

 
 勢いよく海に飛び込んだのはいいが、即クラゲに襲われる・・・。
 叫ぶほどの激痛(海岸に居た皆が注目)。
 
 
 
 
 
 激痛(相当腫れた)で笑い事ではないのに、大笑いする尾関氏
 
 


 
 地元の関取である「富浦海(とみうらかい)」(実際は弊社の鳥養氏)を交えて記念撮影。
 
 
 
 次は大躍進したZeelとして再びこの海を訪れよう。
 

2004年08月21日

●心(こころ)

 人間として一番大切なもの、それは心だと思う。

 世の中で成功者と呼ばれる人(単なるお金持ちではなく皆の心に残る人)や輝いている人の共通点、それは心ではないだろうか。

 「心は顔(人相)に表れる」、「病は気から」など、心にまつわる表現はとても多い。

 人は体(命、健康、見た目etc)ばかりに気を取られがちだが、その土台となるのは心。これが病んでしまうと、ピラミッドは崩れてしまう。

 当然、成功や幸せは訪れない。


 中村天風の『君に成功をおくる』にもそういうことが書かれているが、

 世界各国で売れた『Geisha, a life』の著者である岩崎峰子さんが書いた『祇園の教訓』という本、これも感慨深いことが多々書かれている。

 祇園ナンバーワンの芸妓としてその世界で多くの人を見てきた目で、成功している人に共通するのは “心” だと説いている。

 ビジネスの世界では「靴を見れば相手が分かる」と言われますが、そうした身だしなみや周囲への気配りにその人の人柄が表れるというのは誰でも聞いたことがあると思う。

 『祇園の教訓』で「なるほど」と思わされた部分の一つを紹介。


 ~お刺し身のツマを残す人には首をかしげます~

 食事の仕方を見るとその人の人柄がわかると言われています。
 お食事の作法にしたがってキチンと食べる方は気持ちがよいものです。まず、お行儀のいい方はお箸を持ちながらお話はなさいませんし、酔っていても作法どおりになっています。ただ、これだけは私の見方なのかもしれませんが、お刺し身に添えられた大根、わさびやみょうがなどの薬味をよけ、お刺し身などお料理だけを食べる方にはちょっと首をかしげたくなります(アレルギーの方は別ですが)。
 実際、そんな方は気風(きっぷ)が悪いように見受けられ、お金を出し渋るようなせこせこしたところがあるようです。お刺し身のツマや薬味は脇役ですが、これがあってこそお料理が引き立つのです。毒消しや防腐の役割もあり、お刺し身と一緒に頂くことで栄養バランスがとれるのです。
 そんな脇役を無視して主役だけを大事にするという人は、仕事や人づきあいの面でも心遣いの欠けた部分があるように思うのは、私の思い込みでしょうか。

 
 「バーでお酒ひとつ飲むにしてもマナーがある」、これが分かってないと欧米ビジネスの舞台ではバカにされるし、商談すらパーになってしまうことがある。

 こう教えてくれたのは、学生時代訪れたミャンマーで同じ日本人の旅人として出会い、2週間寝食を共にした奥宮さんという方。彼は「将来世界を股にかけ、ビジネスで成功したい」と言っていた。

 彼曰く、一流レストランに行って「ウェイターのサービスが悪い」と文句を言う人間は二流であるのだそう。場に合わせた服装、料理の選び方やテーブルマナー、そうした心遣いが出来ていないためにそれ相応の扱いを受けているのだと。

 実際に彼は稼ぎの多くを自己投資として、月に一度は正装してホテルの一流レストランで食事をし、その後はバーでお酒を飲み、そうした作法の面でも勉強を欠かさないそうだ。

 今でもメールで連絡を取り合っているが、連日深夜まで仕事しながらも日々読書は欠かさないという努力家。


 見た目やスキルといったものに人間はとらわれがちであるが、何より大事なのは『心(こころ)』、そういうものを考えた今日一日だった。

 「心の成長」、あらためて自分のテーマとしたいと思う。
 

2004年08月16日

●我慢(がまん)

 お盆で実家(兵庫)に帰省していたため、夜行バスに乗って今朝帰宅。

 いつもはJRバスだが(それでも夜行バス)、金欠のためマイナーな旅行会社が運行する夜行バスに初トライしてみた。なんと東京-大阪を4千円台で行けてしまう代物。

 が、安いなりの理由があって、社内にトイレは付いておらず、そのため2時間おきにドライブイン停車(当然、社内の明かりが点灯)。しかも、座席間が相当狭く、簡単にエコノミークラス症候群になれそう。よって、ほとんど眠れなかった・・・。

 ということで、今日は少し早めに帰宅し(といっても23時半)、餃子とビールで滋養強壮をはかる。


 色々と悩む時は、大橋禅太郎さん『すごいやり方』、これに限る。

 今日読んでて「おっ」と思った部分。
 

“盲目的に我慢すると人生がつまらなくなってしまう ”

『我慢』
●社会で問題なく生活するために、自分の「したい」というフィーリングを抑えること
●「どうせ、自分の置かれている環境はこうだから」と無理やり折り合いをつけること
●終わりはない

“ ただし、自分の目的のために耐えることが求められる場面では、男気や女気を出して耐えるのは、むしろ気持ちいいものです ”

『耐える』
●自分のしたいことや価値観を守るために、まわりからの批判や収入の減少など、さまざまなリスクを一時的に甘んじて受け入れること
●自分で望んですること
●いつか終わりがくる
 
 
 
 確かに今までの自分の人生を振り返ってみると、我慢しているときはストレスでしかなかったし、耐えている時は逆にすがすがしい気持ちでした。

 これからは一生『我慢』しないで生きていこうと思う。


 禅太郎さんはよくZeelに遊びに来てくれます。

 禅太郎さんの著書である『ガズーバ』は最高。

 2年前、社会人になりたての頃にこの本を読み、子供のようにわくわくして夜も眠れなかったのを覚えている。

 目指せシリコンバレー。

 今年3月にシリコンバレーに行って、Google(グーグル)をはじめYahoo!(ヤフー)eBay(イーベイ)といった企業を訪問してきた。
 
 気候も広々とした環境も最高。いつか自分の拠点としたい。

2004年08月14日

●「運」と「幸運」

 『Good luck』という本を読んだ。

 この本によると、「運」と「幸運」とは異なるとのこと。

 「幸運」=「人を幸せにする(成功に導く)運」

 そして幸運とは、人間がそれを掴み取るために努力し、色々と準備した結果、その人のもとに訪れるもの。


 成功者を指して「あの人は “運” が良かったから成功したんだ」と言う人もいるが、この本を読むと

 「成功者は、成功すべくして成功している」

 ということがよく分かる。


 「幸運」を獲得すべく日々精進しよう。

 大切なことをあらためて認識。

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 愛娘あさひは生後7ヵ月半。毎日新しいことが出来るようになり、その急成長ぶりには驚きの連続。

 家で仕事をしていると、横から手を伸ばして代わりにパソコンのキーボードを叩いてくれます・・・。

 

 
 これからもお仕事手伝ってね・・・(泣)。

2004年08月13日

●道楽(どうらく)

 『道楽』、いい言葉である。

 国語辞典で意味を調べてみると、
 ①趣味を楽しむこと
 ②酒色・ばくちなどの遊興にふけること
 ③仏道修行によって得た悟りのたのしみ
 となっている。


 学生時代、真面目に勉強してなかったので(バスケットボールばかりしてました)、『道楽』の意味を「人生(道)を楽しむこと」と思っていた。

 まあ、広義では本意からまんざら外れてないかも。

 なので、日々、これ道楽だと思っている。


 人生、日々様々なことが起こる。嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、辛いこと、e.t.c.、全部あってこその人生。

 でも、大半は感情面でのこと、自分自身のとらえ方しだいで違ってくる。

 そういう面で中村天風の本は良書。

 たとえば、よく使われる例であるが“水が半分まで入ったコップ”、これを見て「半分しか水がない」と感じる人もいれば、「まだ半分も水がある」と感じる人もいる。

 前者はネガティブ(マイナス思考)、後者はポジティブ(プラス思考)。

 ただ、目の前にある事象はもう起こってしまっているのだから、それを嘆いてクヨクヨ悩んでいても仕方がない。

 人間は感情の生き物であるが、感情に支配されてしまったらダメ、心を成長させよう。中村天風の本はお薦めである。

 「寿命」という時間は平等でないにしろ、「1日24時間」という時間は平等。

 『道楽』をまっとうしようと思えば、マイナス思考で悩んでいる暇などなく、プラス思考で前に前に進んだ方が懸命であるし、気分的にも楽。

  
 実際、今まで世界の色々な国(現在19カ国)を放浪してきて、日本に生まれた自分は恵まれているなと思った。

 親に捨てられ道端で物乞いをするストリートチルドレン。地雷によって頭が変形し両目も失明したお兄さん。数人の孤児を統率して働かせる親方らしき人物にこき使われていた5歳くらいの子供。

 そういう光景を数多く目にしてきた。

 日本は恵まれている。多少の困難が起ころうと、衣食住が確保されていれば死ぬこともない。死にさえしなければ、人生何度でもリセットしてやり直せるし、いくらでも幸せになれる。

 「困ったことは起こらない」、高額納税者番付でお馴染みの斉藤一人さんの本に出てくる言葉。

 この言葉に救われたことが幾度かあった。


 これからも真の『道楽』を追求しよう。